熊谷市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-04号
合併処理浄化槽転換補助制度の利用状況が、大まかに年間40基前後の現状を考えると、目標達成は非常に厳しいと考えます。より一層の取組をお願い申し上げます。 では、合併処理浄化槽転換整備が進まない理由として2点回答を頂きましたが、これ以外にも理由があるとしたら、どのようなことが考えられるかをお伺いいたします。 ◎石井茂環境部長 お答えします。
合併処理浄化槽転換補助制度の利用状況が、大まかに年間40基前後の現状を考えると、目標達成は非常に厳しいと考えます。より一層の取組をお願い申し上げます。 では、合併処理浄化槽転換整備が進まない理由として2点回答を頂きましたが、これ以外にも理由があるとしたら、どのようなことが考えられるかをお伺いいたします。 ◎石井茂環境部長 お答えします。
公共下水道の認可区域外では、引き続き合併処理浄化槽転換補助制度の周知を図り、早期の転換を促すことで水質や生活環境の改善に取り組みます。 次に、『河川の整備』についてです。 国や県の関係機関と一体となり、「入間川流域緊急治水対策プロジェクト」による堤防整備や遊水地機能の確保など、市民の皆様の生命・財産を守る治水対策を進めます。
初めに、合併処理浄化槽転換補助の現状についてでございますが、本市では、生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止するため、浄化槽整備区域を対象といたしまして、単独処理浄化槽、またはくみ取り便槽から合併処理浄化槽への転換を行う場合、合併処理浄化槽の設置や配管の布設、旧槽の撤去に係る費用の負担軽減を目的といたしまして、市からの補助を行っているところでございます。
1項5目環境対策費の小型合併処理浄化槽転換補助事業は、補助対象件数の増加に伴い、小型合併処理浄化槽への転換に対する補助を増額計上するものでございます。 13ページをお願いいたします。2項2目ごみ処理費の西貝塚環境センター管理運営事業は、本年11月に実施した定期点検の結果を受け、発電機の修繕工事を実施するとともに、修繕期間中の施設用電力を外部から購入するものでございます。
委員から、12ページ、小型合併処理浄化槽転換補助事業について、市内のくみ取り件数と単独槽の件数について伺いたい。また、今後合併処理浄化槽に切り替えていく方策をどう考えているのかとの問いに対し、単独処理浄化槽は1万1,208世帯、普通便槽、改良便槽は合計で441世帯である。
委員から、15ページ、小型合併処理浄化槽転換補助事業について、下水道処理区域外の単独浄化槽の数は幾つあるのか。また、補助実績はどのぐらいあるのかとの問いに対し、10月1日現在、単独浄化槽設置世帯数は1万1,688世帯である。補助実績は、平成28年度については現在9基の実績があり、平成27年度は10基、平成26年度は1基、平成25年度は9基という状況であるとのことであります。
5目環境対策費の小型合併処理浄化槽転換補助事業は、単独処理浄化槽から浄化性能の高い小型合併処理浄化槽への転換に対する補助でございまして、補助対象件数の増加に伴い、増額計上するものでございます。 7款土木費でございます。270万円の増額計上でございます。4項3目街路事業費の街路管理事業は、北上尾駅西口駅前広場周辺の植栽工事を実施するものでございます。
平成24年度、高麗川流域の25区、約2,600戸を対象に浄化槽の適正な維持管理及び合併処理浄化槽転換補助金周知のための個別訪問を実施し、維持管理の疑問点など解消されました。しかし、転換したくても排水先がないことや敷地が狭いなどの転換が難しい地区もあり、地元と連携して側溝などの排水施設整備工事を実施することにより、合併処理浄化槽への転換を促進していく。
委員から、96ページ、小型合併処理浄化槽転換補助事業の申請件数について伺いたいとの問いに対し、平成25年度の実績は、5人槽への転換が6基、7人槽への転換が3基、合計9基であるとのことであります。
平成24年度は、高麗川流域の25区約2,600戸を対象に、浄化槽の適正な維持管理及び合併処理浄化槽転換補助金周知のための戸別訪問を実施いたしました。職員が直接市民の方とお話しすることにより、維持管理の疑問点などは解消していただけたものと考えております。しかし、転換したくても排水先がないことや、敷地が狭く転換が難しいなどの声が聞かれました。
委員から、94ページ、小型合併処理浄化槽転換補助事業について、上尾市で転換が必要な小型合併浄化槽は幾つあるのかとの問いに対し、単独浄化槽は全て合併浄化槽の対象になるものと考え、その基数が約1万5,000基、普通便槽と改良便槽が638世帯あり、これらが合併浄化槽への対象の基数と考えているとのことであります。
市は、合併処理浄化槽転換補助金制度を設けています。対象者となる方は、補助金を出しています。申請期間は毎年4月1日から12月28日までとなっています。補助枠としては、5人槽、7人槽、10人槽に分けられ、それぞれ33万2,000円、41万4,000円、54万8,000円となっています。そこで、この補助金制度ができてからの過去5年間の利用件数と金額の推移を伺います。